
「ソテツってなに??」
「砂鉄てきな?」
ソテツというと初めて聞いた人なんかは頭の上に??が浮かぶのが想像つきます。
⇓まず見た目はこんな感じです⇓
よく見る場所としてはホテルが多いです。
賛否両論ある「ソテツ」は見た目が気持ちわるいという人とすごいおしゃれという人
この2パターンに別れます。
観葉植物は屋外で育てる植物が限られている中で「ソテツ」は屋外でも育てることが可能なのです。
使い方や育ち方の珍しい「ソテツ」なんかは下の画像のようになります
ここまでいくと観葉植物と普段から接している人にとっては「すごい!」の一言につきます
「ソテツ」は有名なテーマパークでも使われますし、有名ホテルでも使われるぐらい
高い値段でも取引されています。
そんな「ソテツ」の育てかたを今回は紹介していきます。
・購入するときのソテツの選び方
まず、どの観葉植物にも言えますが設置箇所によって大きさを確認しましょう。
部屋に設置予定ならおそらく4寸の大きさを選ぶと思います。
屋外なら10号鉢でしょう。
10号鉢以上トテツモなくでかいので車で購入しにいくのをおすすめします
軽トラなどを持っているのなら軽トラを使いましょう。
金額としては10号で2万円は超えてきます。
なかなかのお買いものですが、そこそこ頑丈な植物なので初心者でも手が出しやすい植物になっています。
・水やりの頻度とあげかた
乾燥に強い植物なので水やりの頻度はだいたい屋外であれば7日に1回の水やり頻度でいいかと思います。
夏場と直射日光があたるのであれば5日に1回くらいになるかと思います。
そのくらい乾燥に強いのです。
初心者でも安心して育てられます。
水のあげかたは土全体にバシャーとかけてあげてください。
基本的な決まりはないので鉢の下から出るくらいまであげれば大丈夫です。
・剪定部分と方法
葉を切ればきるほど丈が伸びていきます。
フェニックスと同様です。
代謝で下の葉が茶色くなると思うので気になる方は切ってください。
・寒さ対策は?
沖縄や九州の出身植物なので寒さにはそんなに慣れていないです。
外の環境になれるようにしてから外に設置すれば問題ないのですが
いきなり最初から設置すると枯れる可能性が高いです。
なので寒い時期は屋内にいれてあげたりしてください。
・実は日本じゃないところでもみることができる
日本ではなく、オーストラリアやアメリカにも自生しているようで
迫力満点のソテツを見ることもできると思います。
以上がソテツについててでした。
私はとてもすきなのでおすすめします!
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